早稲田大学 大学院人間科学研究科 竹中研究室WEBサイト

キーワード/健康行動、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、
メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

専門分野/専攻分野:健康心理学、応用健康科学、行動変容





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私たちは、生活習慣病予防に果たす健康行動全般に関わる
心理・行動科学的研究を行っております。

その焦点として、
1)決定因(背景分析)
2)成果(心理 ・生理学的効果の検証)
3)介入(採択・継続のための効果検証)を 3本柱としています。
(詳しくはこちらをご覧ください)

2012年05月17日(木)

5月16日研究会報告

うっかり更新を忘れていました.昨日の研究会も各々の研究領域の論文や、自身の研究の進捗状況について発表がありました。内容は以下の通りです。

竹中先生
Lowry et al.(2004). Using social marketing to increase recruitment of pregnat smorkers to smorking cessation service: a success story. Public Health, 118, 239-243.

細井
Eccleston et al.(2011). BEST at home: a pilot evaluation of a home-based strength and balance exercise program. Health Promotion Journal of Australia, 22, 234-237.

堀内
Hillman et al.(2011). FIT kids time in target heart zone and cognitive performance. Preventive Medicine, 52, S55-S59.

島崎
Vandelanotte et al.(2008). A randomized trial of sequental and simulateneous multiple behavior change interventions for physical activity and fat intake. Preventive Medicine, 46, 232-237.

有田
Metzelthin et al. (2011). Interventions of prevent disability in frail community-dwelling older persons: an overview. Europian Journal of Ageing, 7, 37-55.

Baker et al. (2002). A program to prevent functional decline in physically frail, elderly persons who live at home. The New England Journal of Medicine, 347, 1068-1074.

研究進捗発表
斎藤、飯尾、小沼

最近、介入においてどのような形で情報媒体(例えばニュースレターやリーフレット)を作っていくかというのが話題になっています。既存の理論やモデルを適合していくことはもちろんのこと介入媒体の見栄えや内容の質などをいかに高めていくか、この辺りについて研究室でも理論されています。

現在私が介入を行っている地域においても、こちらが良いと思って作ったものでも、「字が多い」、「文章が難しい」といった意見をいただくことがあります。私が現在行っている研究も、この「見せ方」の部分を健康心理学の側面から明らかにしていきたいというものです。

現在も先生や他の大学院生に意見をいただきながら「伝わるニュースレター」の作成を目指して日々試行錯誤しています。

(文責:D2 島崎)

Posted by 竹中研究室 at 08時41分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2012年05月12日(土)

日本アレルギー学会シンポジウム「アレルギー疾患のストレスマネージメント」 [竹中より]

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国際会議場12階からの眺め

本日、大阪市国際会議場で日本アレルギー学会のシンポジウム「アレルギー疾患とストレスマネージメント」に話題提供者として参加してきました。臨床医さんから研究者、メディカルパートナー(旧コメディカルを今ではこう呼ぶそうです)まできわめて多くの方が参加されており、会場の広さも合わせて迫力がありました。ランチョンセミナーも並列で9つも行うような学会です。製薬会社などのバックアップもすごいのだろうと推測しました。

さて,アレルギー疾患におけるストレスマネジメントは,これからの分野だと思います。必要だけれども誰が行うのか、どのように行うのか、本来の治療そのものではないので位置づけが難しいのかもしれません.私に取って,刺激を受けたシンポジウムでした。

Posted by 竹中研究室 at 20時31分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2012年05月10日(木)

予告:第24回日本アレルギー学会春季臨床大会シンポジウム14:アレルギー疾患のストレスマネージメント [竹中より]

画像(320x226)・拡大画像(640x452)

pptの1枚目

5月12日(土)大阪国際会議場において上記学会が行われ,私は,13:15〜14:45に12回の特設会場で開催される「アレルギー疾患のストレスマネージメント」と名付けられたシンポジウムに話題提供者として参加します.

アレルギー疾患には門外漢の私が話せる内容は,子どもを対症にしたストレスマネジメント教育,そしてメンタルヘルス・プロモーションについてです.最後に,アレルギー疾患に関わって実践できるストレスマネジメント教育について話を持っていこうとしていますが,さてそこにうまく落ちて行くかが不安です.ただ,アレルギー疾患の患児にとって,疾患を患うこと,また軟膏をぬるとか吸引するなど,日頃から行わなければならない疾病管理から来るプレッシャー,逆に日常生活のストレスがアレルギー症状を強めていくという事実,さらには保護者が子どもにケアを行う際の時間や関わりそのもののストレス,これら保護者のストレスは家庭問題にも発展して行きます.

アレルギー疾患の治療にストレスマネジメント教育をうまく組み合わせることで疾患管理が進むことが期待されます.

実は,小児喘息の患者教育や行動変容をテーマにして研究している博士課程院生,飯尾美沙さんには教えを受けながら,耳をダンボにして学習している最中です.がんばります.

Posted by 竹中研究室 at 11時51分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2012年05月09日(水)

GW明け

GWが明け,5月最初の研究会で,各自発表を行いました.

英文発表
竹中先生
Nichols et al.(2004). Social marketing as a framework for recruitment: Illustration from the REACH Study. Journal of Aging and Health, 16, 157S-176S.

飯尾
Maielre and Ryan.(2011). Evaluation of satisfaction and use of electronic intervention for behavior change. Computers Informatics Nursing, 11, 622-629.


Harrison et al.(2006). Influence of a health education intervention on physical activity and screen time in primary school children: ‘Switch Off―Get Active’. Journal of Science and Medicine Sport, 9, 388-394.

小沼
Morris et al.(2012). The importance of psychological and social factors in influencing the uptake and maintenance of physical activity after stroke: A structured review of the empirical literature. Stroke Research and Treatment, 2012, 1-20.

進捗状況
細井,斎藤,島崎,有田,堀内

私は,子どもの身体活動実践に伴う認知能力の向上に注目した研究を行っています.子どもの認知能力と一言でまとめてしまうと漠然としてしまう気もしますが,子どもの注意力や集中力といった,子どもの授業中の態度につながるような事柄,ひいては,学力向上に結びつくような発育・発達を促す研究をできると良いな,と思っています.

(文責:堀内)

Posted by 竹中研究室 at 14時03分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2012年05月02日(水)

新生日本健康心理学会の風を感じてください [竹中より]

あまりプライベートなことは,ここには書かないつもりでいましたが,本日は研究に関連することなので書かせてもらいます。

実は,私,竹中は3月に行われた一般社団法人日本健康心理学会の代議員総会,その後の理事会で常任理事に就任し,田中宏二新理事長のもとで事務局長として働くことになりました。この2カ月ほどは,よくわからない学会運営や事務作業について四苦八苦しながら,しかし多くの方々に助けられながらなんとか勤めてきました。健康心理学会は,改革・刷新をテーマにさらに発展させるべく,常任理事はじめ理事,また委員会のみなさんが活発に動き出しました。
http://jahp.world.coocan.jp/

さて,その動きは一般の会員やその他健康心理学に興味を持っている方たちにはまだまだ見えにくいのですが,確実に前へ進んでいます。この動きと連動させて,9月に開催される第25回大会(東京家政大学)の参加申し込み締め切りが5月11日と目の前に迫っています。事務局長としても,この大会を盛り上げるべく協力したいのですが,昨今,心理学関連の大会の参加・発表締め切り日の延期が続いており,健康心理学会においても心配しております。

このホームページをご覧の皆様,ぜひ新生日本健康心理学会の風を感じるべく,第25回大会に参加を申し込んでいただければと思います。5月11日が締め切りです。以下のホームページに。

http://www.wdc-jp.biz/jahp/conf2012/index.html

画像(180x43)・拡大画像(332x81)

Posted by 竹中研究室 at 19時06分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

1か月が経ちました。 [研究室便り]

はじめまして。
理学療法士の小沼佳代です。

もう5月です。世の中はGWです。
入学して、もう1か月が経ちました。
…まだまだ慣れません。


私は、理学療法士として、回復期リハビリテーション病院に勤務しています。
「患者様が自主練習を行いはじめ、そして退院後も継続していくためにはどんな働きかけが必要なのか」ということについて考えていきたいと思っています。

この、幸せな環境に感謝し、頑張ります!!!!
よろしくお願いいたします。

(文責:M1 小沼)

Posted by 竹中研究室 at 12時53分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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プロフィール

竹中晃二

早稲田大学

教授

竹中晃二

1952年:大阪に生まれる
1999年4月〜:早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程健康科学専攻で研究指導を担当
Doctor of Education(Boston University)
博士(心理学)(九州大学)

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日本アレルギー学会シンポジウム「アレルギー疾患のストレスマネージメント」

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予告:第24回日本アレルギー学会春季臨床大会シンポジウム14:アレルギー疾患のストレスマネージメント

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新生日本健康心理学会の風を感じてください

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