キーワード/健康行動、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ
専門分野/専攻分野:健康心理学、応用健康科学、行動変容

他との違いを見せる

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

一昨日から岩手県の盛岡に行ってきました.一昨日は,夕方に着いたのですが,せっかくなので盛岡城跡を見て,その横にある大浦商店街をぶらぶら,一筋奥にはいると居酒屋が目にはいり,そのまま岩ガキなど魚とお酒を堪能しました.一人なのに飲み過ぎました.

昨日は,岩手県看護協会のお招きでして,朝9時半から午後4時まで,行動変容の研修を行いました.受講者は,動機づけの高い40名強の保健師・看護師さん,部屋のスペースもゆったり,マイクも使いやすい,しかもプロジェクターで映し出されたpptも鮮明,またまたホワイトボードマーカーもかすれることなくどばっと書きやすく,いつも気になるようなことが起こらないで気持ちよく話すことができました.ありがとうございました.

最近は,特定健診・保健指導に関わる研修の依頼ばかりで,「私は,特定健診・保健指導の研究を行っているわけではありません」とちょっとした嫌みを言ってしまいたくなります.制度に乗っ取ってやり方をマニュアル化,標準化していけば,今までの保健指導とあまり変わらないものになっていきます.専門職の人が仕事のやりがいを持ってやっていくためには,工夫や熱意がなければなりません.単にマニュアル頼みにならない,工夫をこらすという心意気こそが大事だと思います.

行動変容は,理論やモデルを利用しながらも,対象者,場,状況などにいかに適合させて,さらに他との違いを出していけるかということが課題だと思います.プログラムのアートを目指して,他とは違うものをつくっていければ結果は後からついてきます.そういう考え方を理解いただければうれしいですね.

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

お知らせ

以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

学校ポジティブ教育で用いる児童用資料

検索