キーワード/健康行動、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ
専門分野/専攻分野:健康心理学、応用健康科学、行動変容

2017年度の卒論提出終了

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先ほど,9名の卒論生の卒論提出を確認できました。すでに終了しているe-school生3名の卒論を合わせると,今年は12名分の卒論,指導教員としては大変ハードな毎日でした。添削にも時間がかかり,私の肩こり,首のコリも半端じゃありません。午後はマッサージに行く予定になっています。
大学生は,アクティブラーニングがはやりとはいえ,ほとんどの学習は受け身の教育,例えば講義は座って聴くだけが多く,試験は知識の確認です。卒論は,企画段階から問題を自分で考え,相談しながら計画をたてていきます。データをとって統計処理を行う,最終は必ず文章の添削をして終了です。大学生活では,能動的な学習になり,しんどいけれども「やりがい」のある作業となります。どれもユニークな内容で,卒業後もよい思い出として残っていくことでしょう。私は,そういう若い人に関わらせていただいて光栄です。
やっと,終わったあ〜。

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以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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