キーワード/健康行動、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ
専門分野/専攻分野:健康心理学、応用健康科学、行動変容

オリンピックももうすぐ終わりに。。。

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早稲田大学はまだ夏季一斉休暇期間中ですが,今日もちらほら,修士論文,卒業論文の打ち合わせなどで人の出入りがあります。

私(島崎)自身の近況としては,ACHP,ICPという大きな祭りが終わり,後期にパブリッシュの予定のある刊行物著者校正やら,幾つか関わらせていただいている研究プロジェクトのデータの論文化,後期実施する調査の準備,就職活動といったあたりを進めている段階です。
私自身,博士3年,助手3年目,6年間この研究室でお世話になりましたが,助手の任期最終年ということで,残りの半期は最後のまとめかなという感覚でいます。

リオオリンピックもそろそろ終わりに差し掛かりました。4年に1回しかない(International Congress of Psychologyも4年に1回, つぎはチェコです)ところに向かって練習するのは大変だろうなと察します。
昨日は,共同で健康づくりeラーニングを開発している企業の方とミーティングをしましたが,技術開発の世界でも4年前,こんな通信技術が著しく発展していたり,タブレット端末が主流になるこんな現在になっているなんて誰も想像していなかった。どんどん技術進歩のスピードが速まっている今,4年後は全く想像できないという話をしていました。
そんな中でも4年後をにらんで練習しているアスリートは本当にすごいなとおもいます。
先のことはわかりにくいですが,目標を立てて毎日コツコツと,日々の積み重ねが大切というのがスポーツも健康づくりも一緒かなと思いました。

(文責:助手 島崎)

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以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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