キーワード/健康行動、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ
専門分野/専攻分野:健康心理学、応用健康科学、行動変容

後期スタート

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今週水曜日には,竹中研究室の後期最初の研究会を行いました。竹中先生はまだ帰国されてなかったため残念ながら初回の研究会には参加されませんでしたが,後期を有意義に過ごすための話し合いの時間をもちました。
次回からは,いよいよ,竹中先生を含め,全員揃っての研究会のスタートです。

さて,少し前の話になりますが,7月に動機づけ面接のセミナーを受講してきました。
講義からロールプレイングまでみっちりと学習するもので,書籍や論文で読むだけでは伝わりにくい動機づけ面接の効果を実感できる内容となっていました。

カウンセラー役の人が投げかける質問に対して回答する中で,少しずつ自分の考えが整理されていくプロセスを体験したり,また,自分の考えが整理されることや,思考や将来の行動計画が具体化されることによって,行動を起こすことに向けたやる気が高まってくることも体験しました。

もちろん,医師やその他の専門家から「○○すべきだ」と,論理的に言われることで納得することもあるかと思いますが,自分で自分の気持ちや考えに気づきながらやる気を高めていく過程には気持ちよさも伴います。
「ダイエット(あるいは,禁煙等)するために面接に来たけど,話しているととても楽しかった」と感じてもらうことも,次に繋がる重要な結果かもしれません。

私は“会話を通して行動変容を導く方法”を研究していますが,どうすればより考え方が変わり,動機が高まるのか,だけではなく,こういった相手の能力を引出す力を多くの人が身につけられる方法についてもこれから研究していくつもりです。

(文責:D3 藤澤)

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