キーワード/健康行動、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ
専門分野/専攻分野:健康心理学、応用健康科学、行動変容

第27回小児難治喘息・アレルギー疾患学会

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5月29(土)~30(日)日にかけて上記タイトルの学会が開催されました。

本日,「子どもの行動変容を促すヘルスコミュニケーション ~予防から臨床まで~」
というテーマで,竹中先生の教育講演がありました。

本学会は,アレルギー疾患に特化した学会ですが,竹中先生は子どもの行動変容を促すためのさまざまな方略についてお話してくださいました。

また,昨日には,
Benjamin David Francisco(PhD,PNP)先生の招待講演がありました。
このFrancisco先生は,「IMPACT」という喘息教育プログラムを開発したNurse Practitionerです。
私は今までさまざまな論文で拝見しており,同じNurseという立場で喘息教育分野において活躍されている方なので,今回の講演を楽しみにしていました。

講演に際し,同時通訳の機器を借りましたが,通訳を聞くと
「生の声が聴きとれないっ」と思い,通訳機器を使用せずに一生懸命努力しましたが、
聴きとれて理解できたのは、全体の2割程度でしょうか……

さて,日本においては,幼児期にある子どもの3割は,何らかのアレルギー疾患を持っていると報告されており,アレルギーはもはや誰にでも起こりうる身近な健康問題となっています。

我々医療者が取り組むべきこととして,

・アプローチの対象は,子どもおよびその保護者のみでなく,子どもを取り囲む学校や社会にも拡大していくこと

・個人,クリニック・病院,学校,政府(行政)の連携およびそれぞれにおけるアプローチ

という上記の二点は,竹中先生とFrancisco先生の講演において共通しておっしゃっていたことでした。

(文責:飯尾)

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